より高性能なモータ開発のための
低周波電磁場解析事例のウェブセミナー

低周波電磁場解析事例のウェブセミナー 高周波電磁界解析事例のウェブセミナー

 

より厳しい条件下でより効率的な設計を求められるモータ設計の現場で、より短時間で設計課題を検討したい方、低周波電磁場解析ソフトウェアFlux を用いた、高精度・短時間な解析事例、データ形状最適化、解析手法の共有化・自動化の事例をぜひご覧ください。

近年、電気自動車(EV:Electric Vehicle)を筆頭に、より環境にやさしい機器が求められています。それに付随して、モータ、トランスなどの設計段階で、これまであまり注力してこなかった事象や、より効率の良い機器形状、故障などへの対策を解析で検討しようという機運が高まっています。

低周波電磁場解析ソフトウェアFlux はこれらのニーズに応えてきましたが、このたび、Flux が特にお役に立てるケースを集めたウェブセミナーを企画しました。

いろいろな解析ニーズの中から、Flux での問題解決が最適な7 つの課題についてお話しします。

 

課題1: モータ始動時の問題解決あるいは原因追究

低周波電磁場ソフトFluxWebinar01

通常、モータは定常運転時を想定して設計されますが、始動時のトラブルも問題になってきています。この始動時のトラブル解析になぜFlux が有効なのかご説明します。

 

課題2:回路・コイル故障

回路・コイルの短絡(ショート)が生じた際に、どのような電流が流れるのかなど、故障時の対応に重要な電磁気特性の解析例をご紹介しながら、Flux の有用性を解説します。

低周波電磁場解析ソフトFluxWebinar回路・モータ

 

課題3:薄膜絶縁層やクラックのモータ性能への影響評価

モータの小型化に伴い、絶縁層は薄膜化しています。また機械的衝撃力などによる部品の剥離などで生じるクラックも非常に狭い領域での絶縁体と捉えられるため、このような薄膜絶縁層によって発生する電磁気特性の変化に対する解析事例をご紹介しながら、Flux の有用性を示します。

低周波電磁場解析ソフトFlux薄膜絶縁層やクラックのモータ性能への影響評価

課題4:モータ各種部品の形状最適化

高効率なモータ設計の手助けとなる形状最適化事例をご紹介しながら、Flux の有用性を示します。

低周波電磁界ソフトFluxモータ部品の形状最適化

課題5:モータ熱マネージメント

限られた領域に配置されることが多くなったモータにとって、ますます熱管理は重要な設計課題となっています。そこで熱流体解析ソフトウェアとの連成機能を用いた、モータ熱マネージメント解析事例をご紹介しながら、Flux の有用性を解説します。低周波電磁場解析ソフトFluxモータ熱マネージメント

課題6:知恵の共有化・解析手順の伝承

日々の業務が増加傾向にある中、解析手順の伝承、共有、教育、習熟などに割くことのできる時間は一層少なくなってきています。Fluxの「知恵の共有化、解析手順の伝承」に関連する機能をご紹介し、業務の効率化を図る方法を解説します。

低周波電磁場解析ソフトFluxWebinar知恵の共有化・解析手順の伝承

課題7:回路の相互影響評価・回路の部分等価化

FluxPEEC01集積されていく回路にとって、導線などとの相互作用により生じる見かけ上のコンデンサー等を無視できなくなってきています。さらに回路が複雑になりすぎたことなどから、いくつかの回路部品の大まかな特性を把握し、設計検討の効率化のニーズも増えています。このたび新たに加わった「部分要素等価回路法」によって得られる効率性を解説します。

低周波電磁場解析ソフトFluxWebinar回路の相互影響評価・部分等価化

 

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