より広範囲で正確な電磁波障害対策のための
高周波電磁界解析事例のウェブセミナー

2018.6.19 Tue 13:30~14:00

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電磁波利用が広がり、複数広範囲な電磁波が共存する状況での電磁波障害対策 あるいは電磁独立性の検討が必要不可欠となってきています。 複数解法とその連成を特徴に持つ高周波電磁波解析ソフトウェアFEKO の EMC(エミッション・イミュニティ)解析事例をご紹介します。

ラジオ、テレビ、携帯電話、wifi 、さらに各種センサーなど多くの電磁波が存在する環境下で、互いに干渉しないで動作することを保障するのがEMC(ElectroMagnetic Compatibility)です。このEMCはさらに、エミッションとイミュニティに分けられます。エミッション(Emission)はある部品が出す電磁波が他の機器に影響しないか、イミュニティ(Immunity)は他の部品が出した電磁波による誤動作がないかを見るものです。

高周波電磁界解析ソフトウェアFEKOウェビナー 

ところが、通信に利用される光以外の電磁波でさえ300KHz-3THz まで非常に広範囲におよびます。そのため、1 つの解法で高周波電磁界解析を行うことは困難です。

FEKO は、①複数の解析手法を完備、②1つの課題で、2 種類の解析手法を利用可能、という際立った特徴を持つ電磁波解析ソフトウェアです。これまでの電磁波解析ソフトウェアと違い、大変広範な周波数帯で、精度を落とすことなく、電磁波解析を実施できます。

本ウェビナーでは、どのような電磁波障害対策(EMC)にFEKO の特性を活用できるかを、具体的な事例をもとにご紹介します。 

 高周波電磁界解析ソフトFEKO-適用範囲

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課題1: 部品とケーブルの相互干渉を考慮したEMC

高周波電磁界ソフトFEKOWebinar01

多くの部品は電力供給などのためにケーブルが接続されており、ある部品の出す電磁波はこのケーブルと相互作用しながら、回りの部品と相互作用します。ケーブルは断面が複雑かつ小さく、長さはかなり長いものです。FEKO ではこのようなケーブル特性に適した解析法とケーブルモデリングツールをご用意しています。

 

課題2:ミリ波帯電磁波と物体の干渉及び伝搬

FEKOWebinar02衝突回避レーダなどで利用されるミリ波は、波長がミリオーダのため、解析メッシュはサブミリとなり(非常に膨大なメッシュになり)、解析時間の点でもメモリの点でも非常にタフな解析です。精度を落とすことなく、近傍の誘電体との干渉を考慮した解析事例とWinProp との組み合わせによる長距離ミリ波伝播の事例をご紹介します。

 

課題3:電磁波送受信アンテナと物体の干渉

電波の送受信に必要不可欠なアンテナですが、一方で電磁波を捉えやすいという特性から周りの物体の電磁波反射・回折などの影響を大きく受け、アンテナ配置はとても重要な設計要件となります。

高周波電磁界解析ソフトFEKOwebinar03

課題4:知恵の共有化・解析手順の伝承

高周波電磁界ソフトFEKOウェブセミナー4 日々の業務が増加傾向にある中、解析手順の伝承、共有、教育、 習熟などに割くことのできる時間は一層少なくなってきています。FEKO の「知恵の共有化、解析手順の伝承」に関連する機能をご紹介し、 業務の効率化を図る方法を解説します。

 

課題5:電磁波反射特性(RCS)予測解析

FEKOWebinar05最後に、レーダで重要な特性として、被検出物体が電磁波をどのように反射するかということを示すRCS(Radar Cross-Section: レーダー断面積)の解析事例をご紹介します。

 

FEKOの製品概要 FEKOのデータシート(PDF)

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